こどもとの交渉

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もうすぐ私の誕生日です。

昨日、長女がママの誕生日のプレゼントは何がいい?
と聞かれました。

私は、たっぷりと肩もみとか背中を押したりしてほしいな。
と答えたのですが、

それに対して、
えー。他に欲しいものない?

と不服そう。

長女は○○が欲しい。
とお金で買うものを考えていたらしいのです。

去年は、

「これママへプレゼント。」

と自分のお金で、
家族の人数分ケーキを買ってきてくれたのですが、

あとでちゃっかり、

「ママ。
　お財布にお金がありません。
　ケーキ買ちゃったから。」

と請求してきました…

今年は甘い対応はしません。

なので、

「じゃあ、肩もみと洗濯物干し・タタミのセットはどう?」←うちは洗濯物が多い

と、さらに重い仕事を振ってみました。


そうしたら、

「じゃあ肩もみと背中押すのにする。」

と言ってきました。(笑)


これ実は、

相手にうまく譲歩させ、自分の思う結果に誘導する交渉術なのですが、
こどもに使ってしまいました。

長女いわく、

ママの肩は鉄板！鎧兜みたい！

とのこと。

人間の硬さになるまで、
揉んでもらいたいと思います。

楽しみ～

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タグ：交渉