広報委員の苦悩

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二女(小２)の小学校で広報委員をやっています。

クラス委員には、学級さんや校外さん、広報さんなどありますが、広報委員は希望者がすくないです。

自宅のパソコンで編集作業などもしなければならないので、パソコン必須ですし、インターネット環境も必須、そのせいか希望者が少ないです。

皆さん、お忙しいため、連絡はすべてメールですし、写真やデータもすべてメールに添付します。毎日、メールで連絡を取り合っています。皆さん、とても頑張って下さっています。

自分が実際に広報委員になってみて、広報委員は確かに大変です。
なにが大変か…。

編集作業もですが、先生方へ依頼した原稿の回収が大変です。
先生方の人数が多いため、何度も小学校に足をはこびました。

先生の中には、週に１～２回勤務の方がいらっしゃいます。
タイミングが悪いと、なかなかお会いできないのです。

今日は、もう期限いっぱいいっぱいだったので、今日原稿をもらえなかったらどうしよう…

と、戦々恐々だったのですが、無事、ご提出いただきました。
ありがとうございます。

よく、テレビでマンガ家さんの原稿が間に合わず、担当さんが青くなるシーンが放映されますが、本当にあんな感じでした。

でも、先生方のお写真をとらせていただいたり、いろいろお話をさせていただいたので、先生方のお名前とお顔も一致しましたし、先生方に名前を憶えていただけて、とてもラッキーでした。

二女の小学校は、完全入稿のため、広報委員の仕事量が多いので、これからスピードアップして作業をしていきたいと思います。
(完全入稿とは、そのまま印刷できる、完璧な状態で入稿し、印刷屋さんには印刷のみお願いすることです。)

せっかく作るのですから、皆さんによろこんでいただけるような広報紙を作りたいです。

原稿をいただいて、すこし気が楽になったので、
明日は、今日、家に届いた布地で二女のランチョンマットとコップ袋でも作ろうと思います。

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タグ：完全入稿 広報委員 広報紙