そのミニトマト、美味しいの？

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小2の二女が、生活科の授業で育てたミニトマトを持って帰ってきました。(写真はイメージです。)

先生が、

「赤くなったのはお家に持って帰っていいですよ。」とおっしゃったらしく、両手に一個ずつ握りしめて帰ってきました。

「ママ、これ晩御飯に出して」というので、ハンバーグの付け合わせにのせてみました。

でも、うちは4人家族です。
ミニトマトが２個足りません。

なので、近所のスーパーでミニトマトのパックを買ってきて、2人はスーパーのトマトになりました。
二女のトマトにあたったのは、主人と長女でした。

二女にどうして自分で育てたミニトマトを食べなかったの？の尋ねたら、二女はにこーっと笑いました。

「あっ美味しいかわからなかったから、人に味見させたでしょう」

「うふふふふ」

二女のミニトマトを食べたお姉ちゃんが、

「これ、○○の作ったのなんだ。フルーツみたいで美味しかったよ。」と言ったら、

「じゃあ、次は食べるね♪」と二女。

慎重なのか、ずる賢いのか、よくわかりません(苦笑)

夏休みに入るころ、たくさん実がついて食べごろになるらしく、ミニトマトの鉢を持って帰ってくるのが待ち遠しいです。夏休みの宿題で、ミニトマトの観察がでるのでしょうね。

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タグ：ミニトマト